やっと名前を届けました。
実は1日送れちゃってました。あちゃーーー(ノ▽`)
父さんと母さんっぽいな。期日・手続きに弱い・・・・ドンマイ。
1日戸籍がないから、裁判所に怒られたみたいです。
本当に申し訳ありません。いきなり傾(かぶ)いちゃったね。
第二子命名って難しいです。しかも娘続きだと。
ゆずこの時は、父さんが女の子は「子」をつけたくていろいろ考えた末、
ちょうど栃木のおじじが土産にもってきた故郷名産の柚子(ゆず)でピコーンと閃いて決まったことは有名な話。
それまでは漢字とにらめっこして「あぁじゃない、こぅじゃない」意味だの画数だの迷いながら、名前案とゆずこの顔を行ったりきたり。
正直、意味とか考えてもあんまりしっくりこないんですよね。後付というか。
考えれば考えるほど決まらなくる。
なんとなく(いい意味で)閃いて、子供の顔が浮かんでしまったら、もうその名前で決定。そういう流れのはず。
かのビートニク(ビートっていう肉。じゃないよ。)の詩人、ギンズバーグも、
「目の前に思いついたことが最高」
みたいなこと言ってたし。多分
そうやって決まったのが柚子ちゃん。
今回は命名に悪戦苦闘。
1)「子」はやっぱりつけたよね
2)母さんも、柚子も「きへん」だから、そうしたいよね
3)柚子みたいに植物がいいね
4)さらに柚子みたいに「秋」のものがいいね
5)画数はだいじょうぶかな
などなど、考えるほどいろんな「条件」ができてしまって、ものすごく窮屈。
思いついても、「あっちがひっこめば、こっちが出っ張る」昔の箪笥みたいにおさまりが悪い。
そんなこんなで数多く出た名前案から抜粋。
杜子 もりこ ⇒もりもり食べる子になりますように。
栃子 とちこ ⇒父さんの出身県から
結子 ゆいこ ←母さん案タイムリーすぎてw
夢子 ゆめこ ←母さんこんなのばっかりw
琴子 ことこ ⇒いたずらなKISS
殊子 ことこ
苑子 そのこ ⇒バタアシ金魚
橙子 とうこ ⇒だいだい 色
桐子 とうこ ⇒桐の箪笥はいい匂いだし素敵
柑子 かんこ ⇒こうじっていう花
吹子 ふきこ ⇒口笛ふき子
丞子 つぐこ ⇒苗字と名前の頭文字で「ジョジョ」
苗子 なえこ なりこ 「柚」に似てるからw
遍子 とおこ
米子 よねこ 父さんの故郷名産シリーズで
紬 つむぐ 「柚」に似てるからw
楓 かえで
まぁこんな感じで。
そして命名リミットの昨晩(本当は過ぎてたんだけどw)に、上記候補の中からまた「あぁじゃない、こぅじゃない」やってた時に、父さんが思いつきました!
命名:二葉(ふたば)ちゃん
もう当初の思惑とかいろいろ無視。
「二人目」っていうポイントから考えてみました。
母と姉と「植物」的な繋がりもありますし、どこか古風で趣があり、響きもいとおかしなふいんき(なぜか変換できない)。
いかがでしょうか。
二人目だし、姉柚子はもともと双子だったし、そんな柚子姉ちゃんと誕生日1週間違いだし。
父さんも双子だし、二重ちゃんだし。
フターバックスコーヒーのように色黒だし(母さん似)。
フタバラブロックだし(母さん似)。
いよいよ「名無し」を卒業。
末永くよろしくお願い致します
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